2017年2月13日月曜日
Oasis Supersonic
[music] Oasis / Supersonic
1月29日に、ずっと観たかった、好きなバンドのドキュメンタリー映画を観てきた。感想から書くと、すごく良かった。ライブ映像や、レコーディング風景、そして、これは誰が撮っていたんだと思うような映像もあって観れて良かったなぁと思った。そして何より、オアシスの音楽を爆音で聴けて、帰りはライブに行ってきたかのような高揚感を感じたほどだった。
結局、仲が良いのか、仲が悪いのか分からないけど、愛すべき兄弟であることを再認識した。オアシスとして、自分たちの人生を変えて、将又、多くの人々の日常や人生すらも変えてしまった。すべては、あの1st albumから始まった。
小さなライブハウスから始まって、25万人規模のネブワースへ。この僅かな期間で一気にスターダムを駆け上がった。
映画のなかでは、思わず笑ってしまう場面が多くあったが、少し苦しくなるような場面もあって、胸がキュッとなった。
それにしても、ノエルは、本当に良い曲を書き続けている。自分も曲を書いたりしているので自分が納得出来る曲を書きたいと思う。
映画を観て感じたのは、軸には一つの想いがあること。また、この姿こそがロックスターであるということ。そして、オアシスは最高のロックン・ロールバンドであるということ。これに尽きると思う。
あと何年生きていられるかは分からないけれど、死ぬまで、オアシスの音楽を聴き続けていくし、オアシスのスピリットを胸に刻んで歩んでいくだろう。
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