2018年9月3日月曜日

【第501回】2018年8月22日 BAYFM Hedgehog Diaries『怖い話大会』



BAYFM Hedgehog Diaries 2018年 822




今週もすいません、収録でお送りしています。収録している現在は昨日の夕方、821日火曜日の午後432分を回ったところです。

えー、実際放送になっている今日今頃はですね、岡山に着いてるんじゃないかなと思います。
明日岡山でROTTENGRAFFTYのツアーに呼んでもらって参戦してきます。



えーっとね、815日に幕張にありますZOZOマリンスタジアムをもってELLEGARDENの復活ライブツアー“THE BOYS ARE BACKING TOWN TOUR 2018”が無事に終了しました。




えー、参加してくれた皆さん、応援してくれた皆さん、本当にどうもありがとうございました。えーっとね、そうですねー今年はまぁ濃いですね。自分の人生でも、忘れらんない1年になるよなぁなんてちょっと、感慨深げに振り返っていたところ、よくよく考えたらキューバ行ったのって今年の2月なんだよね、まだ。


だから、この1年ってすごいいろんなことをやってるなぁって思って、ふと、キューバのことを思い出して、写真とか見返してたらですね、あのー、長距離バスに乗って中部の街まで何時間もかけて移動してる最中に聴いてて、窓の外を流れる景色とこう一体化して、すごい良い思い出になっている歌があるので、1曲聴いてください。この曲を聴いてもらい終わったら、怖い話大会の始まりです。


えー、聴いてください、Joan OsborneOne Of Us




さぁじゃあ、まぁ本当はね、エルレのツアーの総括をやるタイミングなのかもしれないですが、それは来週に回して、えー毎年恒例の怖い話大会をやっていきましょう。


えーまずは、ラルゴのお話を紹介しましょう。


『細美さんこんばんは。ずっと不思議だなと思っていた話を投稿します。小学生3、4年生のおそらく夏休みのときの話です。ある晴れた日のこと、私は母と2人で遊んでいて、かくれんぼをすることになりました。じゃんけんをして私が負けて鬼になり、母が隠れることになりました。


隠れる前に母が一言。「あんたには絶対に見つけられん。」その一言に子供だった私は「絶対に見つけてやる」と思い数を数えて、母を探しに行きました。しばらくいろんなところを探して車が停めてある車庫に探しに行くことにしました。そこには軽トラックが停めてあり、軽トラックの助手席を覗くと助手席の窓ガラスに目をつぶったままひっそりと隠れている母を見つけました。


そのとき、私は何だ、ガラスに写っているのも知らずに隠れてるつもりなのかなぁと思って私はクルッと向きを変えて母を探そうとしましたが、そこには棚があるだけで隠れられそうなところはありません。「あれっ」と思ってもう一度助手席のガラスを確認すると、母は目をつぶって立っています。


でも振り返っても誰もいません。おかしいなと思いながら、その後もいろんなところを探しましたが、結局見つけることができなくてがっかりして家に帰ると母が何事もなかったかのように晩御飯を作っていました。「勝手に辞めちゃってひどいやん」と私が言うと「何が?」と母が一言。「えっ」と思いましたが、私はそれ以上聞けませんでした。


大人になって母にこの話をしたんですが、覚えてないみたいです。私は鮮明に覚えているのに。私は一体誰とかくれんぼをしていたのか今だに謎です。』といただきました。


ほー、あれですね。どうなんですかね。そのー、小学生3、4年生ごろの記憶って俺もどれが本当だったのか、本当にあったことなのかわからないような感じにいまはなってるんでそういうことももしかしたらあるのかなと思いながら読んでましたね。誰だったんですかね。


さぁもう一通いきましょう。えー、“トド”からいただきました。

『まずはELLEARDEN “THE BOYS ARE BACKING TOUR”お疲れ様でした。私はZOZO マリンスタジアム公演に参加しました。感想を言うと長くなってしまいますが、また4人が奏でる音を聴くことができて幸せです。これからも4人の音を奏でてください。


さて、本題の怖い話ですが、これは私の実体験です。今から約15年ほど前、実家の建て替えをしました。仮住まいに住んでいるときに、兄が心霊体験をしていたのですが、そんなことは忘れて新居に引っ越してからしばらく立った時のことです。


ある日私はリビングでテレビを観ながら寝ていました。気がつくといつの間にか日付が変わっており、一緒にいたはずの母も寝室に行ってしまったようでした。いつもなら目が覚めるとすぐに部屋に行く私ですが、その日は何となくつけたままのテレビをしばらく観ていました。


ふと、テレビボードのガラス扉に目を向けると、クッションに肘を立てて横になりながらテレビを観ている兄の姿が写りました。「何だいるなら声くらいかけてよ」っと言おうと思い、起き上がって兄の方を振り返ると、そこには誰もいません。状況が飲み込めず、もう一度テレビボードを見ると、そこには確かに男性の姿が写っているのです。でも、やっぱり振り返ると誰もいない。


一気に鳥肌が立ち、テレビも電気も付けっ放しで自分の部屋に駆け込み朝まで布団をかぶって震えながら御経を唱えているうちに寝てしまいました。翌朝、兄にこのことを話すと風呂から出た後、ずっと自分の部屋にいたそうです。


このことを忘れかけていたとある日、母が珍しく残業で帰りが遅い日がありました。夕飯も済ませていつものようにテレビを観ていると父が「お風呂はいってくるね」と言い、その姿をおったわけではないけど、足音やドアの開閉音などで確かにお風呂に入ったことはわかっていました。


しばらくすると、車の音がして母が帰宅しました。家に入るなり、2階を見上げて「あれ、お父さんは?」と聞きました。「お風呂だよ」と伝えると、「今入ったの?」と母。「いや、お母さんが帰ってくる少し前だよ」と伝えると「今車庫に車入れてるとき、寝室からお父さんがこっち見てたんだよね。電気点いてて逆光だったから顔は見てないけど、寝室にいたからお父さんだと思った」と言ってきました。


母は霊感もなく、冗談でそんなことを言うキャラでもないので、すごく驚いたのを今でも覚えています。私が見た男性、そして、母が見た男性、一体あれは誰だったのでしょうか?ちなみに先祖で若くして亡くなった男性はいません。』といただきました。


はぁー、こういう感じで今年はスタートですね。これ大丈夫ですか皆さん今、ガラス越しに写っている人とか、いないですか?電源が切れてるテレビとか見たら、あれっ、あれ人影じゃないのっていうこともあるのかもしれないですね。俺がちょっと怖いなって思ったのは、この部屋に駆け込んでお経を唱え続けていたというこのお経を覚えている感じは一体なんだったんだろうと思いますけどね。



さぁちょっと、まぁまぁまぁいっぱいあるんですけど、この辺でもう1曲聴いてもらいますかね。あのー、俺がかけるのは意外に思うかもしれないですが、One Republicの曲を聴いてください。まぁこの曲の歌詞は素晴らしいなぁと思ったので聴いてください。

One RepublicLet’s Hurt Tonight




さぁ引き続き、怖い話していきましょう。


えーっと、ラジオネームありません。


『飲み会の帰り道、先日自分に実際に起きた話。完全ノンフィクションです。俺はその日、久しぶりに会ったバスケ部時代の友達と千葉で深夜1時過ぎまで飲み会をしていました。もう終電もなかったので、まだ運行しているバスに1時半ごろに乗り込み、地元に深夜2時ごろ着きました。


バス停を降りて、遊歩道に出る階段を上がるとそこには80代後半くらいのおじいさんが佇んでいました。しかし、そのおじいさんは何というか等身大パネルかのように人の立体感というか、厚みを感じないペラペラのおじいさんで全く動きもせずに、ただボーボーに伸びた草むらに一人佇んでいました。深夜にこんなペラペラのおじいさんはこの世のものでは絶対に無い。そう感じました。』


まぁ、ペラペラのおじいさんは深夜じゃなくてもこの世のものでは無い気がしますけどね。


えーっと、


『前に母親がこちら側が見えているのが向こうに伝わってしまうと、取り憑かれると聴いたことがあったので、まるでいないかのように通り過ぎました。


しかし、やはり、後ろが気になって気になって、振り返りたくて仕方がなくなりました。振り返って姿を消していたり、急にめちゃくちゃ近くにいたり、よく映画で見る展開になったらどうしようと思いながらも、酒に酔い、好奇心に襲われた俺はあの橋を越えたら振り返ろうと心に決めました。


とうとう橋を越え、意を決して振り返理ました。すると、そのおじいさんはさっきと何の変化もなく、同じ場所に佇んでいました。何だ、本物のおじいちゃんだったのか。どっちにしろ、この時間帯のおじいちゃんは怖えなって。』


何でだよ。笑
そういう話じゃないだろう。笑


『そう思いながら、家に帰りました。そんなこんな家に着き、深夜2時過ぎてましたし、嫁と子供が寝ているので、物音を立てずに静かに玄関を開け、リビングに入りました。その直後、電源を切ってあるiPodスピーカーから爆音の音楽が勝手に流れ出したんです。


触れようのない場所にあるスピーカーで電源を押して、iPodの再生ボタンを押さないと絶対に流れないはずで、流石に俺は焦り、とっさにiPodをぶち抜き、音楽を消しました。それと同時にあのとき振り向いたがゆえにペラペラのおじいさんを家に連れて帰ってしまった気がしてとても気持ちが悪くなりました。


映画のような展開はなかったですが、逆にこのくらいの方が、逆にリアルで怖かったです。ちなみにそのとき爆音で流れた音楽はライブにいけることが決まり、嫁が予習していたエルレのGunpowder Valentineでした。深夜2時に激しめ。』といただきました。





うん。


はい。すごい面白いメールでした。笑

ありがとうございました。



では、もう一通いきましょう。


えーっと、ラジオネームは“ひろ子”兵庫県の“ひろ子”からいただきました。


『細美さん、こんにちは。いつも楽しく聴いています。ELLEGARDENのツアーお疲れ様でした。私は行けなかったのですが、参戦された方のレポートを読み漁って、行った気分を味わっていました。私は昨日、長崎までSky Jamboree参戦しました。楽しかった。MONOEYESはステージ上の皆さんをいつ見ても本当に楽しそうで、いつもパワーをもらっています。ありがとうございます。


さて、今回は怖い話とのことですが、私、今はフリーランスで仕事をしていますが、昔はお勤めをしていて出張も多かったのです。その頃の話です。10年くらい前でしょうか。出張で福岡から東京に行き、乗り換えのために新橋駅を歩いていたとき、目の前から真っ黒な服を着た知らない女性が歩いて来ました。


特に気にも留めずに歩いていると、その女性は私とすれ違うときに急に足を止め、私の方を向き、「ひーろ子ちゃん」と私の下の名前を呼んだのです。ビックリして、女性の顔を見ると、やはり、知らない人なんですが、目が(・・)黒い点のようで白目がなかったので、余計に怖くなり、「人違いだと思います。」と言い残して、走って逃げました。


怖くて、振り返ることもできなかったのですが、その人から追われることもなく、安心しました。いまでもあれは何だったんだろうと思うと同時に、ふと思い出しては腹を立てています。こんな経験は二度としたくないですね。細美さんも地方に宿泊されることも多いと思いますが、怖い経験をしたことはありますか?まだまだ残暑厳しですが、お体ご自愛くださいね。the HIATUSのツアーを楽しみに今も頑張ります。』といただきました。


なるほど、これは怖いですね。

あのー、目が白目が無くて、黒いやつって呪怨とかの感じですよね。
それだけでも怖いなぁ。


あのありますよ。俺も地方にね、えっと、今でこそね、シングルの部屋に、ビジネスホテルに泊まらせてもらってますけど、以前はこう、ツアーバンドの中では有名な地方にあるとんでもなく、信じられないほど安い値段で泊まれる宿みたいなところに泊まっていた時期はもちろん我々にもあって、まぁそこから段々とカプセルホテルにランクアップして、今のようにね、ビジネスホテルになるんですが、その最初の、うん、結構奇想天外なホテルが多いんですよ。そういうところ。


あのー、1泊1,000円代とかで泊まれるところっていうのは。ある日、まぁどことは言わないですが、泊まったときに、あのー、ホテルの館内で大型犬が2匹放し飼いになっていたときがあって、翌朝ロビーに行くまで起き回されたことがあってですね。あれは怖かったですね。笑 本当に。はい。


じゃあ、この辺で今回の、もうあのー、ツアーが終わったんでセットリスト好きに公開してもらって構わないですよ。えーっと、まぁまぁ予想通りと言うか、全曲この曲でオープニングをやりました。


聴いてください、ELLEGARDENSupernova


今日は放送ではCheap TrickI want you to want meを聴きながらのお別れだったんですが、ネット放送ではELLEGARDENSupernovaを聴きながらのお別れです。



さて、えーっと気づいたらこの番組が500回を突破して500回記念何もせずにスルーしてしまったんですが、今日501回目ということですね。この調子で1,000回までいくと、俺は50歳を超えると言うことになりますね。楽しみですね。




えーっと、さて最後に一通紹介しましょう。

“一途なミーハー”からいただきました。


『細美さん、こんばんは。一途なミーハーと申します。先日のトロピカルビーチで聴いた対馬丸のお話。そのお話をMONOEYESの皆さんに伝えた平恵子先生は実は私の母の小学校の担任だそうで小さい頃は私もよくお話を聞きに行ったことがあります。今日は怖い話しということで久しぶりにメールさせていただきました。


5
年くらい前に知ったのですが、今28歳の弟は成人する前まで影が見える人だったらしいのです。小学生の頃は父方の祖父の家に行くと私と弟たちが遊んでいる部屋を自分たちと同じくらいの小さい影が扉の方からよく覗いていたと今更ながら話されました。大人になって初めて聴いた話ですが、その影に心当たりがあります。


祖父の弟は小学校1年のときに対馬丸の犠牲となりました。そのため祖父の弟は遺骨がなく、私の家の仏壇の位牌の側には小さな箱に入った小石が遺骨代わりに置いてあります。きっと祖父の弟が同じくらいの年だった私たちと遊びたくてそばに来ていたんだと思います。


もっと友達と遊びたかったはずなのに戦争のせいでそれができなくなってしまったんだと。小中高とあんなに平和学習をしたのに初めて戦争でなくなった側の気持ちを考えた気がしました。でも、遺骨はなくてもちゃんと家に帰って来たんだと思うと何だか少しホッとしたような気持ちにもなりました。あんまり怖くはないんですが、細美さんが対馬丸のお話をされていたのでちょっと聴いて欲しくなりました。長々と長文失礼しました。』といただきました。


ありがとう。


さて、もう夏も終わりに差し掛かっていますね。普段この時期になるともうちょっと蝉の鳴き声がおとなしくなって、えーっと、秋が近づいたなぁと思う頃だと思うんだけど、愛も変わらず、物凄い元気に蝉が鳴いているのを聴くと、まぁこれも地球温暖化の影響なのかなぁなんて考えてたりします。うん。


さて、今日はね、何をプレゼントしようかなと思っていたんですけど、うーんと、実はあのー活動を再開する以前に持ってたELLEGARDENグッズを結構大事に取ってあって沢山。あのー今回のツアーグッズであのー、幅がね広い正方形のリストバンドを久しぶりに販売したんだけど、当時、活動休止直前にはよくあれのサイズの幅が半分のELLEGARDENのリストバンドを作ってたんですよ。


それをあの俺、ライブの度に忘れて行くんで「すいません、今日も1個もらっていい?」なんて言って物販でどんどんどんどんもらって行くうちに数がすごいことになったのが部屋から沢山出ていたので、一つお送りしたいなと思います。


えーっとね、今日一番怖かったのは、やっぱりねー、福岡県“ひろ子”の話が圧倒的に怖かったんだよね。あとはほら、記憶の、遠い記憶の中の何かなんだけど、このひろ子の話は果たしてそれが本当に霊だったらまだマシだなってちょっと思うとこもあるよね。人だったら怖いよねと思ったりしたのでひろ子に当時の、悪りぃね、俺が使ったやつで申し訳ないんだけど、綺麗に洗濯してあるので、えーっと、お送りします。届くのにちょっとね、10日以上かかるかもしれないので、お楽しみにしていてください。


さて、来週はえーっと果たしてこのTHE BOYS ARE BACKING TOWN がみんなにとってどんなツアーだったのか振り返る週になるんじゃないかなと思います。


申し訳ありません。収録するのはこの番組の収録直後、何でかって言うと何年かぶりに夏休みをね、もらおうかなと思っています。と言うことで今日も素敵なメールを沢山ありがとうございました。それじゃあ皆さんまた来週、さよなら。



FAKE
 TALES OF CHIBA Z



えーっと、今回815日だったんでツアーファイナルが、えー12時ちょうどにサイレンを鳴らしてもらって黙祷をしようという提案をして、物販も1分間お休みさせてもらったんですけど、あのー、そういうのがまぁ当たり前になって行くともっといいなと思いましたね。こう誰かが気づかないとみんな忘れているような感じじゃない方がいいなと思いました。



さぁ、最後にメールを一通紹介しましょう。


『怖い話、細美さんお久しぶりです。“あやね“です。
去年の夏の話を一つ。大月三年生の冬、スキー実習という3泊4日の行事がありました。』


去年の夏の話で、大学3年の冬・・・まぁいいか、読んでいけば、


『大学3年生の冬、スキー実習という3泊四日の行事がありました。宿泊した場所は長野県の山奥。私はスキーをやったことがなくてとても楽しみでした。夜の部屋はランダムに分けられた6人部屋でした。施設の方もとても親切で、温かい雰囲気の宿でした。


実習自体は何も問題なく、三日目の夜になりました。1日中慣れないスキーで体は疲労困憊。毎日爆睡していたのですが、その日は2時ごろにひどい頭痛で目が覚めました。目を瞑っていればいつか眠れると思いずっと我慢していたのですが、頭痛が酷すぎて全く眠れず、3年間ほど風邪も引かないくらい元気な体だったんですが、その日は激しい嘔吐に襲われました。


トイレで吐き、少しスッキリ。トイレの鏡の横にノロウイルス等が流行っているので嘔吐した際は必ず従業員にお知らせくださいという張り紙がありました。真っ暗な廊下がやけに怖くなるべく後ろを見ないようにまっすぐ歩きました。階段をおり、フロントへ行きましたが、やはり人はいませんでした。こんな時間に行ってもいる訳ないかと思い諦め、階段を登ろうとした時に左側にある長く続く廊下の奥に人影が見えました。


白髪頭の腰の曲がったおばあさんが首だけこちらを向け、ずっと私を見ていました。あぁ良かった人がいた薬でももらおうと思い、すいませんと声をかけようと目を凝らした時に気付きました。あんなおばあさんは宿にいなかった。動けずに固まっていたら、そのまま廊下の奥の方へ消えて行きました。


前にも一度だけ例のようなものを見たことがあるので、久しぶりに見てしまったと思いながら急いで階段を駆け上がりました。不思議と朝起きた時にはあんなにひどかった頭痛も綺麗さっぱり治っており、その日も元気にスキーをしました。怖かったので、東京に帰ってきてから一応お祓いに行きました。この日以降、オバケにはあっていません。一体何だったんだろう。でもあれは絶対オバケだったなぁ。』といただきました。


これのどこが去年の夏の話なんだろう。笑

はい、そこが一番謎なメールでしたね。


さぁ、怖い話。やっぱりあれなのかなぁ。俺あんまり霊感とかないからなのかなぁ。こう、すごい怖いみたいな感じにやっぱりなんないんですよね。難しいですよね。なんかほら、めちゃめちゃ、聞いてても、聞いてられないくらい怖い曲を作ってくださいって言われても、うーん、できるかな?やってみる価値はあるかもね。でも、できたとしても誰もそれ買いたくないよね。その曲ね。はい。笑


じゃあまぁ、そんな感じで。

えーっと、今年の怖い話はこれでおしまいです。
ありがとうございました。

それじゃあ皆さんまた来週、さようなら。







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