9月５日
こんばんは、BAYFM Hedgehog Diaries、細美武士です。
今週も収録でお送りします。収録している現在は9月5日、今日のですね午後15時36分を回ったところです。
えー、この度の台風２１号の被害によって亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。えーと共に被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
えーっと、これ以上被害が拡大しないことを心からお祈りしています。最近のこの、よく耳にする観測史上最高とか、観測史上最大とかいう異常気象が続いているのを見ると、どうも偶発、今年だけに限ったことではないような気がするので、来年以降の災害に備えをどんどん進めて行くような動きが必要になってくるんじゃないかな、なんて素人ながらに考えています。
さて、まずはこの曲を聴いてください。
11月９日にニューアルバムをリリースすることが決定しています。
MuseのSomething Human
まずはメールを一通紹介していきましょう。
ラジオネーム“タジイ”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。僕は仙台市に住んでいます。9月４日の19時時点で投稿しています。明日分の仕事を今終えてきたので、仕事面では問題なさそうです。それに自分の住んでいる仙台市は恵まれていて、水害もあまりなく、震災の被害も周りの市町村よりも少なかったと思います。台風もほぼそれて行く地域なので、周りも久しぶりの慌て具合になっています。投稿を読まれているときに周りの人に被害がありませんように。』
といただきました。
まぁ強風の被害がすごい全国各地で出ていて、台風の進路が今までとは、経験したことないような進路になっていて、もしかすると北海道にそのまま台風が上陸するような時期がやってくるのかもしれないなと思わされる昨今ですね。本当に被害がこれ以上拡大しないことを祈ります。
さぁメール紹介していきましょう。
“かほ”からいただきました。
『細美さん、こんばんは、“かほ”です。９月２日に第2回小渕浜みかん公園運動会に参加してきました。内郷げんこつ杯でしたが、本人は来れず、東京田中さんがきてくれました。今回は１００人ほど集まり、小学校の校庭でいろんな競技をしました。久々の運動会だったので、怪我しないよう楽しくやろうと思っていましたが、だんだん本気になり、子供より大人がガチで挑んでいました。初めましての人や子供達と力を合わせて、何かをやることはとても楽しく、たくさんの笑顔があり、来年も集まりたいなと思いました。細美さん、またきてくださいね。この先ずっと続きますように。』
といただきました。ありがとう。
実はね、その２日ぐらい前まで小渕にいたんですよ。あのー、キャンプをやってたんですけど。うーんと、結局ずっと、雨で、あのー、でも雨の中タープの下で集まって、いろんな話しながらご飯食べて、お酒飲んで、まぁ素敵な夏休みを過ごせたなぁと思っていたところです。
運動会の日はちょうどね、the LOW-ATUSのライブが東京で入ってたんで、まぁ千葉ですけど、うーんと、戻ってきちゃってました。えー、来年は是非自分のスケジュールのないときに運動会をやってもらって俺も一緒に行きたいなと思います。去年、運動会で惜しくも優勝できなかったので、次回は必ず優勝したいなと思っていたところです。
さぁもう一通いきましょう。
“おねり”からいただきました。
『細美さん、こんばんは、“おねり”といいます。久しぶりの夏休み満喫されましたか？』
はい。満喫しました。
『ロッキンオンジャパン読みました。Takaさんのエルレへの深い深い愛や、スタジアムでライブをするにあたって、エルレのメンバーをはじめ、スタッフの皆さんが本当に細かなところにまで気を配ってくださっていたこと、読んでいて心がギュッとなって涙が止まりませんでした。復活してエルレと同じぐらい大好きなthe HIATUSやMONOEYESがどうなっちゃうんだろうってちょっと心配だったけど、杞憂でしたね。ところで、ステージの写真を見て、千羽鶴が飾ってあったのがすごく素敵だなって思ったのですが、あれはどなたが作ったものなのでしょうか？良かったら教えていただけると嬉しいです。それでは、the HIATUSの秋ツアーでお会いできるのを楽しみに待っています。』
といただきました。
ありがとう。“おねり”。
そう。よく気づいたね。あの千羽鶴は活動休止前のELLEGARDENのアメリカツアーのときに俺がすごい喉を潰してしまって、あのー、これはもうもしかしたら、ポリープができていて手術とかをしないといけないレベルなんじゃないかと自分では思ってですね。
ブログにちょっと「声がやばいです」みたいなのを書いたところ、ファンの子が作ってくれた千羽鶴で、それは活動休止してからも、ずっとですね、俺の作曲部屋のニアーフィールドモニターの右側のスピーカーの上にずっとおいてあったんですけど、まぁせっかく活動再開するんだったら、もしそいつ来てたらなぁと思って、なんかその喉の調子だけじゃなく、割とずっと応援してもらってる気持ちで置いてあったので、その恩返しも含めてアンプに引っ掛けてやってみましたライブ。
あとはちなみに、ちっちゃなアヒルの、アヒルでいいのかな、黄色い。昔アヒルの人形に、あのお風呂に浮かべるやつ。あれに全員のメンバーの名前が入っているのを4個もらったことがあって、一時期ね全員アンプの上にそれを置いて、高橋どこ置いてたか忘れたけど、あの、ライブやってたことがあるんですよ。それも持ってたので持っていてアンプの上に乗ってましたね。はい。
ということでこの辺でもう一曲聴いてください。
twenty one pilotsでjumpsuits
さて、後半戦もメール紹介していきましょう。
“サルサソース”からいただきました。
『こんばんは細美さん、“サルサソース”と申します。初めてメールを投稿します。広島在住なので、収録のインターネットラジオを聴いています。小学６年生のときにELLEGARDENのRed HotをYouTubeで聴いて以来、追っかけをさせていただいています。元々の出不精とタイミングが悪いこともあって、なかなかライブに行けていないのですが、そんな中、高校３年生のときに行ったKeeper Of The Flameのライブのことはとてもよく覚えています。
僕にとって憧れの細美さんのライブに初めて参加したのがそのときで僕と同じように子供の時から細美さんの追っかけをしていたという学校の友達と一緒に広島BLUE LIVEまで電車で揺られました。僕にとって音楽は映像と景色と切っても切り離せない関係にあるので、そのとき聴いていたThirstやSomething Ever Afterは友達と一緒に揺られた電車のボックス席の質感や若干汗臭いシートの匂い窓から見えるド田舎の景色を思い出させてくれます。
子供の頃から細美さんの歌とともに生きて来たので、聴くと思い出す部分もあり、逆に景色や光景を見てくちづさんでしまう曲が他にもたくさんあります。細美さんにはそういった曲はありますか？差し支えなければ教えていただきたいです。長文失礼しました。』
といただきました。
ありがとう“サルサソース”。
俺滑舌悪いんだな。サルサソースがちょっと言いづらいもんな。笑
えーっと、ありますね。サンフランシスコに行ってたころのことなんだけど、初めてゴールデンゲートブリッジを歩いて渡ったときに、まぁあの辺ってすごい霧がしょっちゅうかかってて逆に全く霧がかかってないみたいな状況が珍しいぐらい霧深いところなんだけど、もうその日もすごい霧が濃くて、橋の真ん中ぐらいを歩いているときはなんていうんだろう。
前後１０メートルしか見えないような、本当に雲の中を歩いてる感じでそんときずっとねぇ、聴いてたのがOasisのStand By Me。だからあれを聴くと、ゴールデンゲートブリッジの上を歩いてる、あのちょっと肌寒くて、で霧の中を歩いて不思議な感じがもういっつも蘇ってくる。うん。匂いとかも全部含めてね。なんか、“サルサソース”が俺たちの曲にそんな風にね、思ってくれてるんだとしたら、とても嬉しいですね。あの感覚は大好きですね。
はい、もう一通いきましょう。
岐阜県の“ゆり”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。私は20歳の大学生で先月末から１ヶ月間教育実習で毎日中学校に通っています。実は私は教育学部にいながら、今のところ教師志望ではないので、この実習に行くのが、嫌で嫌で本当に逃げ出したいくらいでした。ですが、８月にずっと大好きなELLEGARDENのZOZOマリンに行けて、MCでも歌でも、細美さんに背中を押してもらえた気がして、頑張ろうと思いながら実習に向かいました。
始まってみると、子供達はすごく可愛くて変に気負わず、酢で話せばどんどん仲良くなって、今とても楽しい時間を過ごせています。ここで質問なのですが、細美さんは本乙に嫌なことだけど、避けては通れないとき、どのようにモチベーションをあげていますか？教えていただけると嬉しいです。
えーと、ちなみに私のスマホのロック画面は細美さんにしてて、この実習期間中、夜遅くまで作業が終わらず、心が折れそうなときには見て元気をもらっていました。笑 あと、このラジオを休日に聴くのも楽しみにして頑張っています。季節の変わり目で体の調子も悪くなりやすいので、お身体は十分大切にしてください。またライブ行きます。』
といただきました。
ありがとう、“ゆり”。
そうですね、うん、調子がいいときは本当に嫌なことだけど避けては通れないことを先にやっちゃいたいですね。片付けて、スッキリしたいので、一番嫌なことから取り掛かれる時期は調子がいいんだなぁと思う。あと、あんま調子よくないときはもうギリギリまで、本当にやらなきゃいけない時まで、先延ばしにしてたりします。なんかバイオリズムがありますよね。ただ思うのは、あのどうせ避けては通れないってことは必ずやるので、そんなにモチベーションが上がっても、下がっても、同じかなという気もしてます。はい。
えー、もう一通いけるかな。
ペンネーム“ダイエイタス”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。８月１５日のZOZOマリン参戦させていただきました。わかっていても一曲目のあのイントロが流れると同時に涙も流れ、頭の中には１０年前の記憶が蘇り、フラッシュバックし、脳内俺Are Back In Town状態でした。
待っていたファンや会場内に入れなかった音漏れ班に対しての変わらない優しさ、陰ながら支えてくれているスタッフや関係者、そして何より、ワンオクへの感謝の気持ちを直接聞けたこと、４人の音霊を聞けたことは平成最後の夏の最高の思い出になりました。細美さんにとって平成最後の夏はどうでしたか？』
そうですね、ちょっと災害がやっぱ多かったなぁていう、来年以降も心配だなぁっていう気持ちはあるんですけど、すごく。それともう一個やっぱり、エルレのZOZOマリン、活動再開っていうのは、物語としては大きな、物語がググッと動く瞬間だったわけで、うん、そうですね。忘れることはないでしょうね、この夏は。
さて、えー、じゃあこの辺で。
そうだ、いよいよですね、the HIATUSの季節がやってくるなぁと。
どんな歌歌うんだろうと今からすごく楽しみにしています。
えー、聴いてください。the HIATUSでThirst
さて、どうしようかな。最後に一通メールを紹介しましょう。
“ぬまちゃん”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。２日に幕張のPiece Day見にいきました。久しぶりにTOSHILOWさんと細美さんの２人の掛け合いや歌を聴けて、とても幸せな時間でした。本当に細美さんがお店を開いたらすごく楽しそうですね。』
うん、結局ね、昨日も一緒に飲んでたんだよね。ご飯行こうって言ってご飯だけのつもりだったんだけど、随分長く飲んじゃいましたね。
『次の土曜日は福島の風とロック今からとても楽しみにしています。ライブはもちろんですが、風とロックでは年一で見られる細美さんのユニフォーム姿も楽しみです。バンドマン達が和気藹々と野球を楽しむ姿、時々起こる乱闘コントは見ていてほっこりしますし、意外な人の意外な一面を見られたりして、楽しいです。福島県民としては我らが片平里菜ちゃんや、ひとりぼっち秀吉BANDが細美さんと一緒にいるだけで大興奮です。
３年前、野球終わりの細美さんにタイミング良く会えて、「ライブ最高でした」と感想を伝えたら、「ありがとう。全然打てなかったよ」と野球のことで頭が一杯な返事だったのを覚えています。それぐらい選手たちにとっても、楽しいイベントなんだなぁと感じました。ズバリ、今年の芋野球の意気込みはどうですか？ホームラン期待してます。』
といただきました。
まぁね、活躍したいんですけどね。運動音痴なので。まぁ運良くバットにボールが当たってくれないかなと、今から思っている次第です。
えーっと、今日ね、この番組を当日のしかも夕方に収録しているのは、えーっと、まぁ前から言ってたエルレの今後の活動について、まぁ今後の活動についてじゃないんだけど、その８月１５日のZOZOマリンでこのあいだのBOYS ARE BACKING TOURが終わった後、まぁ４人で1回飯でも食いに行って、感想戦でもやるさと言ってたのが、なかなか日程が合わなくてですね、今日の夜しかなかったので、えーっと、今こうやってオンエアになっている頃、まだ飲んでたらあの、終電を逃してますね。はい。多分、千葉まで行って飲むんでね。今日はね。まぁ、すごい楽しみです。まぁ、その時の話はまた来週話せたらいいかなと。
番組聴いてくださってありがとうございました。今日も素敵なメールを沢山ありがとう。そして何よりやっぱ、西日本今とても大変な状況なので、皆さん手を取り合っていきましょう。
えー、それではみなさんまた来週、さようなら。
ほい。今週も始まりました。FAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーです。関空の様子とかすごい大変なことになっていて、みなさん無事だといいなと思っているところです。俺も一度、大雪であのー、新千歳から飛行機が欠航になっちゃって、市内までも戻れずに、えっと新千歳空港で多分、何百人と床で寝てたとがあったんですけど、しかも夜中に空調が切れるっていうことがあって、スキーウェアとか全部着込んで、それでもすごい寒くて、一晩過ごした覚えがあるので、そのときより圧倒的に大変なんだろうなと思うと、皆さん本当にご無事でいてくださいねっていう気持ちですね。
えーっと、最後に一通メールを紹介しましょう。
“アナベル“からいただきました。
『”アナベル“です。お久しぶりです。夏休み、キャンプ動でしたか？そういえば、ちゃんとしたテントやタープは買いましたか？目に一人用の小さいテントで寝ていて、気持ちよくて下半身を麻紀さんに撮られるという話を思い出しました。』
ちょっと、誤解を生みそうな表現なんだけど、あのほら、ワンタッチテントっていう、投げると空中でバッとテントの形になるっていう一人用のやつを買って、ニューアコースティックキャンプで寝てたら、余りにテントの中が暑くて、えーっと、腰から下だけテントの外に出して寝てた、その様を石井麻紀に撮られた写真があるっていうことですね。はい。
今回はまぁ、ニューアコでも結構何泊もすることもあって、えーっと、クルーもみんな泊まれるようにしっかりとキャンプ用品を揃えて、スノーピークの６人用の大きなテントを買って、あとタープもそれなりな大きさのを用意したりとか、あとー、コールマンのテーブルシェアセットとかね、ランタンとか、色々買いました。
久しぶりに買い物しました。あの、あんまり物を、物欲があんまりないので、買わないんですけど、キャンプ用品をこう選んでいる時のあの、この色の方が絶対欲しいなとか、緑だったらすぐあるんだけど、もう絶対この、えっと、日本での販売が中止になったけど、まだギリギリ在庫が残ってる赤と黒のこのクーラーボックス欲しいなっていっていろんなサイトを探したりとか、何年ぶりだろうな、こういう買い物してますみたいな。すごい楽しかったですね。はい。以上です。
あのー、まぁ来週本当にいろんな被害が収まって、落ち着いてきたなぁみたいな状況がなってるといいなと思うし、まだこの間の豪雨災害の爪跡も大きいので、えーっと、また時間を見つけてお手伝いに行ければなと思ってます。
今週もすごい沢山良いメールをありがとうございました。
えー、それでは皆さんまた来週、さようなら。
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こんばんは、BAYFM Hedgehog Diaries、細美武士です。
今週も収録でお送りします。収録している現在は9月5日、今日のですね午後15時36分を回ったところです。
えー、この度の台風２１号の被害によって亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げます。えーと共に被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
えーっと、これ以上被害が拡大しないことを心からお祈りしています。最近のこの、よく耳にする観測史上最高とか、観測史上最大とかいう異常気象が続いているのを見ると、どうも偶発、今年だけに限ったことではないような気がするので、来年以降の災害に備えをどんどん進めて行くような動きが必要になってくるんじゃないかな、なんて素人ながらに考えています。
さて、まずはこの曲を聴いてください。
11月９日にニューアルバムをリリースすることが決定しています。
MuseのSomething Human
まずはメールを一通紹介していきましょう。
ラジオネーム“タジイ”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。僕は仙台市に住んでいます。9月４日の19時時点で投稿しています。明日分の仕事を今終えてきたので、仕事面では問題なさそうです。それに自分の住んでいる仙台市は恵まれていて、水害もあまりなく、震災の被害も周りの市町村よりも少なかったと思います。台風もほぼそれて行く地域なので、周りも久しぶりの慌て具合になっています。投稿を読まれているときに周りの人に被害がありませんように。』
といただきました。
まぁ強風の被害がすごい全国各地で出ていて、台風の進路が今までとは、経験したことないような進路になっていて、もしかすると北海道にそのまま台風が上陸するような時期がやってくるのかもしれないなと思わされる昨今ですね。本当に被害がこれ以上拡大しないことを祈ります。
さぁメール紹介していきましょう。
“かほ”からいただきました。
『細美さん、こんばんは、“かほ”です。９月２日に第2回小渕浜みかん公園運動会に参加してきました。内郷げんこつ杯でしたが、本人は来れず、東京田中さんがきてくれました。今回は１００人ほど集まり、小学校の校庭でいろんな競技をしました。久々の運動会だったので、怪我しないよう楽しくやろうと思っていましたが、だんだん本気になり、子供より大人がガチで挑んでいました。初めましての人や子供達と力を合わせて、何かをやることはとても楽しく、たくさんの笑顔があり、来年も集まりたいなと思いました。細美さん、またきてくださいね。この先ずっと続きますように。』
といただきました。ありがとう。
実はね、その２日ぐらい前まで小渕にいたんですよ。あのー、キャンプをやってたんですけど。うーんと、結局ずっと、雨で、あのー、でも雨の中タープの下で集まって、いろんな話しながらご飯食べて、お酒飲んで、まぁ素敵な夏休みを過ごせたなぁと思っていたところです。
運動会の日はちょうどね、the LOW-ATUSのライブが東京で入ってたんで、まぁ千葉ですけど、うーんと、戻ってきちゃってました。えー、来年は是非自分のスケジュールのないときに運動会をやってもらって俺も一緒に行きたいなと思います。去年、運動会で惜しくも優勝できなかったので、次回は必ず優勝したいなと思っていたところです。
さぁもう一通いきましょう。
“おねり”からいただきました。
『細美さん、こんばんは、“おねり”といいます。久しぶりの夏休み満喫されましたか？』
はい。満喫しました。
『ロッキンオンジャパン読みました。Takaさんのエルレへの深い深い愛や、スタジアムでライブをするにあたって、エルレのメンバーをはじめ、スタッフの皆さんが本当に細かなところにまで気を配ってくださっていたこと、読んでいて心がギュッとなって涙が止まりませんでした。復活してエルレと同じぐらい大好きなthe HIATUSやMONOEYESがどうなっちゃうんだろうってちょっと心配だったけど、杞憂でしたね。ところで、ステージの写真を見て、千羽鶴が飾ってあったのがすごく素敵だなって思ったのですが、あれはどなたが作ったものなのでしょうか？良かったら教えていただけると嬉しいです。それでは、the HIATUSの秋ツアーでお会いできるのを楽しみに待っています。』
といただきました。
ありがとう。“おねり”。
そう。よく気づいたね。あの千羽鶴は活動休止前のELLEGARDENのアメリカツアーのときに俺がすごい喉を潰してしまって、あのー、これはもうもしかしたら、ポリープができていて手術とかをしないといけないレベルなんじゃないかと自分では思ってですね。
ブログにちょっと「声がやばいです」みたいなのを書いたところ、ファンの子が作ってくれた千羽鶴で、それは活動休止してからも、ずっとですね、俺の作曲部屋のニアーフィールドモニターの右側のスピーカーの上にずっとおいてあったんですけど、まぁせっかく活動再開するんだったら、もしそいつ来てたらなぁと思って、なんかその喉の調子だけじゃなく、割とずっと応援してもらってる気持ちで置いてあったので、その恩返しも含めてアンプに引っ掛けてやってみましたライブ。
あとはちなみに、ちっちゃなアヒルの、アヒルでいいのかな、黄色い。昔アヒルの人形に、あのお風呂に浮かべるやつ。あれに全員のメンバーの名前が入っているのを4個もらったことがあって、一時期ね全員アンプの上にそれを置いて、高橋どこ置いてたか忘れたけど、あの、ライブやってたことがあるんですよ。それも持ってたので持っていてアンプの上に乗ってましたね。はい。
ということでこの辺でもう一曲聴いてください。
twenty one pilotsでjumpsuits
さて、後半戦もメール紹介していきましょう。
“サルサソース”からいただきました。
『こんばんは細美さん、“サルサソース”と申します。初めてメールを投稿します。広島在住なので、収録のインターネットラジオを聴いています。小学６年生のときにELLEGARDENのRed HotをYouTubeで聴いて以来、追っかけをさせていただいています。元々の出不精とタイミングが悪いこともあって、なかなかライブに行けていないのですが、そんな中、高校３年生のときに行ったKeeper Of The Flameのライブのことはとてもよく覚えています。
僕にとって憧れの細美さんのライブに初めて参加したのがそのときで僕と同じように子供の時から細美さんの追っかけをしていたという学校の友達と一緒に広島BLUE LIVEまで電車で揺られました。僕にとって音楽は映像と景色と切っても切り離せない関係にあるので、そのとき聴いていたThirstやSomething Ever Afterは友達と一緒に揺られた電車のボックス席の質感や若干汗臭いシートの匂い窓から見えるド田舎の景色を思い出させてくれます。
子供の頃から細美さんの歌とともに生きて来たので、聴くと思い出す部分もあり、逆に景色や光景を見てくちづさんでしまう曲が他にもたくさんあります。細美さんにはそういった曲はありますか？差し支えなければ教えていただきたいです。長文失礼しました。』
といただきました。
ありがとう“サルサソース”。
俺滑舌悪いんだな。サルサソースがちょっと言いづらいもんな。笑
えーっと、ありますね。サンフランシスコに行ってたころのことなんだけど、初めてゴールデンゲートブリッジを歩いて渡ったときに、まぁあの辺ってすごい霧がしょっちゅうかかってて逆に全く霧がかかってないみたいな状況が珍しいぐらい霧深いところなんだけど、もうその日もすごい霧が濃くて、橋の真ん中ぐらいを歩いているときはなんていうんだろう。
前後１０メートルしか見えないような、本当に雲の中を歩いてる感じでそんときずっとねぇ、聴いてたのがOasisのStand By Me。だからあれを聴くと、ゴールデンゲートブリッジの上を歩いてる、あのちょっと肌寒くて、で霧の中を歩いて不思議な感じがもういっつも蘇ってくる。うん。匂いとかも全部含めてね。なんか、“サルサソース”が俺たちの曲にそんな風にね、思ってくれてるんだとしたら、とても嬉しいですね。あの感覚は大好きですね。
はい、もう一通いきましょう。
岐阜県の“ゆり”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。私は20歳の大学生で先月末から１ヶ月間教育実習で毎日中学校に通っています。実は私は教育学部にいながら、今のところ教師志望ではないので、この実習に行くのが、嫌で嫌で本当に逃げ出したいくらいでした。ですが、８月にずっと大好きなELLEGARDENのZOZOマリンに行けて、MCでも歌でも、細美さんに背中を押してもらえた気がして、頑張ろうと思いながら実習に向かいました。
始まってみると、子供達はすごく可愛くて変に気負わず、酢で話せばどんどん仲良くなって、今とても楽しい時間を過ごせています。ここで質問なのですが、細美さんは本乙に嫌なことだけど、避けては通れないとき、どのようにモチベーションをあげていますか？教えていただけると嬉しいです。
えーと、ちなみに私のスマホのロック画面は細美さんにしてて、この実習期間中、夜遅くまで作業が終わらず、心が折れそうなときには見て元気をもらっていました。笑 あと、このラジオを休日に聴くのも楽しみにして頑張っています。季節の変わり目で体の調子も悪くなりやすいので、お身体は十分大切にしてください。またライブ行きます。』
といただきました。
ありがとう、“ゆり”。
そうですね、うん、調子がいいときは本当に嫌なことだけど避けては通れないことを先にやっちゃいたいですね。片付けて、スッキリしたいので、一番嫌なことから取り掛かれる時期は調子がいいんだなぁと思う。あと、あんま調子よくないときはもうギリギリまで、本当にやらなきゃいけない時まで、先延ばしにしてたりします。なんかバイオリズムがありますよね。ただ思うのは、あのどうせ避けては通れないってことは必ずやるので、そんなにモチベーションが上がっても、下がっても、同じかなという気もしてます。はい。
えー、もう一通いけるかな。
ペンネーム“ダイエイタス”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。８月１５日のZOZOマリン参戦させていただきました。わかっていても一曲目のあのイントロが流れると同時に涙も流れ、頭の中には１０年前の記憶が蘇り、フラッシュバックし、脳内俺Are Back In Town状態でした。
待っていたファンや会場内に入れなかった音漏れ班に対しての変わらない優しさ、陰ながら支えてくれているスタッフや関係者、そして何より、ワンオクへの感謝の気持ちを直接聞けたこと、４人の音霊を聞けたことは平成最後の夏の最高の思い出になりました。細美さんにとって平成最後の夏はどうでしたか？』
そうですね、ちょっと災害がやっぱ多かったなぁていう、来年以降も心配だなぁっていう気持ちはあるんですけど、すごく。それともう一個やっぱり、エルレのZOZOマリン、活動再開っていうのは、物語としては大きな、物語がググッと動く瞬間だったわけで、うん、そうですね。忘れることはないでしょうね、この夏は。
さて、えー、じゃあこの辺で。
そうだ、いよいよですね、the HIATUSの季節がやってくるなぁと。
どんな歌歌うんだろうと今からすごく楽しみにしています。
えー、聴いてください。the HIATUSでThirst
さて、どうしようかな。最後に一通メールを紹介しましょう。
“ぬまちゃん”からいただきました。
『細美さん、こんばんは。２日に幕張のPiece Day見にいきました。久しぶりにTOSHILOWさんと細美さんの２人の掛け合いや歌を聴けて、とても幸せな時間でした。本当に細美さんがお店を開いたらすごく楽しそうですね。』
うん、結局ね、昨日も一緒に飲んでたんだよね。ご飯行こうって言ってご飯だけのつもりだったんだけど、随分長く飲んじゃいましたね。
『次の土曜日は福島の風とロック今からとても楽しみにしています。ライブはもちろんですが、風とロックでは年一で見られる細美さんのユニフォーム姿も楽しみです。バンドマン達が和気藹々と野球を楽しむ姿、時々起こる乱闘コントは見ていてほっこりしますし、意外な人の意外な一面を見られたりして、楽しいです。福島県民としては我らが片平里菜ちゃんや、ひとりぼっち秀吉BANDが細美さんと一緒にいるだけで大興奮です。
３年前、野球終わりの細美さんにタイミング良く会えて、「ライブ最高でした」と感想を伝えたら、「ありがとう。全然打てなかったよ」と野球のことで頭が一杯な返事だったのを覚えています。それぐらい選手たちにとっても、楽しいイベントなんだなぁと感じました。ズバリ、今年の芋野球の意気込みはどうですか？ホームラン期待してます。』
といただきました。
まぁね、活躍したいんですけどね。運動音痴なので。まぁ運良くバットにボールが当たってくれないかなと、今から思っている次第です。
えーっと、今日ね、この番組を当日のしかも夕方に収録しているのは、えーっと、まぁ前から言ってたエルレの今後の活動について、まぁ今後の活動についてじゃないんだけど、その８月１５日のZOZOマリンでこのあいだのBOYS ARE BACKING TOURが終わった後、まぁ４人で1回飯でも食いに行って、感想戦でもやるさと言ってたのが、なかなか日程が合わなくてですね、今日の夜しかなかったので、えーっと、今こうやってオンエアになっている頃、まだ飲んでたらあの、終電を逃してますね。はい。多分、千葉まで行って飲むんでね。今日はね。まぁ、すごい楽しみです。まぁ、その時の話はまた来週話せたらいいかなと。
番組聴いてくださってありがとうございました。今日も素敵なメールを沢山ありがとう。そして何よりやっぱ、西日本今とても大変な状況なので、皆さん手を取り合っていきましょう。
えー、それではみなさんまた来週、さようなら。
FAKE TALES OF CHIBA Z
ほい。今週も始まりました。FAKE TALES OF CHIBA Zのコーナーです。関空の様子とかすごい大変なことになっていて、みなさん無事だといいなと思っているところです。俺も一度、大雪であのー、新千歳から飛行機が欠航になっちゃって、市内までも戻れずに、えっと新千歳空港で多分、何百人と床で寝てたとがあったんですけど、しかも夜中に空調が切れるっていうことがあって、スキーウェアとか全部着込んで、それでもすごい寒くて、一晩過ごした覚えがあるので、そのときより圧倒的に大変なんだろうなと思うと、皆さん本当にご無事でいてくださいねっていう気持ちですね。
えーっと、最後に一通メールを紹介しましょう。
“アナベル“からいただきました。
『”アナベル“です。お久しぶりです。夏休み、キャンプ動でしたか？そういえば、ちゃんとしたテントやタープは買いましたか？目に一人用の小さいテントで寝ていて、気持ちよくて下半身を麻紀さんに撮られるという話を思い出しました。』
ちょっと、誤解を生みそうな表現なんだけど、あのほら、ワンタッチテントっていう、投げると空中でバッとテントの形になるっていう一人用のやつを買って、ニューアコースティックキャンプで寝てたら、余りにテントの中が暑くて、えーっと、腰から下だけテントの外に出して寝てた、その様を石井麻紀に撮られた写真があるっていうことですね。はい。
今回はまぁ、ニューアコでも結構何泊もすることもあって、えーっと、クルーもみんな泊まれるようにしっかりとキャンプ用品を揃えて、スノーピークの６人用の大きなテントを買って、あとタープもそれなりな大きさのを用意したりとか、あとー、コールマンのテーブルシェアセットとかね、ランタンとか、色々買いました。
久しぶりに買い物しました。あの、あんまり物を、物欲があんまりないので、買わないんですけど、キャンプ用品をこう選んでいる時のあの、この色の方が絶対欲しいなとか、緑だったらすぐあるんだけど、もう絶対この、えっと、日本での販売が中止になったけど、まだギリギリ在庫が残ってる赤と黒のこのクーラーボックス欲しいなっていっていろんなサイトを探したりとか、何年ぶりだろうな、こういう買い物してますみたいな。すごい楽しかったですね。はい。以上です。
あのー、まぁ来週本当にいろんな被害が収まって、落ち着いてきたなぁみたいな状況がなってるといいなと思うし、まだこの間の豪雨災害の爪跡も大きいので、えーっと、また時間を見つけてお手伝いに行ければなと思ってます。
今週もすごい沢山良いメールをありがとうございました。
えー、それでは皆さんまた来週、さようなら。
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